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ヒロ宣材写真2

こんにちは

オッター代表のヒロです。

昭和4◯年生まれ。こんなに長生きすると思ってなかった。20代のカヤックに没頭してた頃は、カヤック中にどこかの川で溺死するんだろうなと、本気で思ってた。今まで色んな川をカヤックでダウンリバーしてきたけど、今だにやっぱり川は楽しい。

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 アウトドアのツアーをやってる知り合いは沢山いるけど、みんなそれぞれライフスタイルがあっておしゃれだったり、こだわった生き方してる人が多いから尊敬するし勉強になる。

 彼・彼女らに比べたら、俺、存在感薄い。自己プロデュースってーのは全然できてない。その他大勢のオジさんなので、アピールポイント少ないし、華がないのは自分で分かってる。

 聞かれなければ、自分の事を話すタイプでは無いから、このHPを見てくれた人に自己PRしてみよっかって気になった。

​10代の頃

SF小説にどっぷり浸かってた、幻魔大戦(平井和正さん)・キマイラシリーズ(夢枕獏さん)バンパイアハンターDシリーズ(菊地秀行さん)・魔界水滸伝(栗本薫さん)・クトゥルー神話体系とか、今思えば独特の世界観に沈み込んで、そっち系のオタクそのもの、空想妄想少年だった。

今で言う異世界モノは10代でさんざん馴染んでるから、最近の異世界ものアニメ見て、楽しんでる。とんでもスキルで異世界放浪メシとか、王様ランキングとか、大好き。鬼滅の刃もワンピースも夢中で読む。

10代の頃夢中になって読んだ漫画は、童夢(大友克洋さん)・化石の記憶(たがみよしひささん)・パイナップルアーミー(工藤かずやさん・浦沢直樹さん)・キャプテン(ちばあきおさん)・リングにかけろ(車田正美さん)他沢山

コラージュ
White Structure
コラージュ2

​20代の頃

 読む本がハードボイルド系に変わった。
 山猫の夏・砂のクロニクル(船戸与一さん)・野獣死すべし(大藪春彦さん)・ホワイトアウト(真保裕一さん)・友よ静かに眠れ(北方謙三さん)・ヒトラーの防具(帚木蓬生さん)とか、ただね、ハードボイルドを読むのは体力が削られる。夢中で読んでるけど疲れる。だからかな、その反動で脱力できる紀行文・旅行記系も併せて読むようになる。わしらは怪しい探検隊(椎名誠さん)・日本の川を旅する(野田知佑さん)・旅で眠りたい(蔵前仁一さん)
 

 人力地球縦断(九里徳泰さん)を読み、衝撃を受け、アラスカとカナダへ一ヶ月の自転車旅、うち20日以上、野生の熊に怯えながらテント泊

 ニュージーランドに三ヶ月間のカヤックトリップ
現地で、生まれ年と同じ年式の三菱ランサーを購入。ランサーにカヤック積んで毎日川へ。タウポの無料キャンプ場をベースに、多国籍カヤッカーに混じって、北島の川を漕ぎまくった三ヶ月間(カイツナ川20数本・ランギタイキ川3本・ワイロア川4~5本・ランギティケイ4~5本・フルジェイムス20日以上)

​ 球磨川でラフティングガイドやカヤックインストラクターやりつつ、やっぱりどっぷり、川へ傾倒していく。

Balanced Objects

​30代の頃

 読む本が時代劇・時代小説中心になる。

山岡荘八さんから始まって、司馬遼太郎さん、吉川英治さん、池波正太郎さん、藤沢周平さん、山本周五郎さんナドナド。 

 一旦家業を継ぎ、カヤックやアウトドアは趣味として続ける。

 台風や、冬場の低気圧の高波がくるとカヤックサーフィンしに海へ、波高4mの時のカヤックサーフィンは忘れられない。

 クリーク大好き、大雨や梅雨で増水すると、色んな川へカヤックに、そして滝落ちに。

 高波の海にしても、増水の川や滝落ちにしても、いわゆるアドレナリンジャンキーになってた。

 

 ロッククライミングを趣味で始める。でも、ロッククライミングは落ちるのが怖くて怖くて。滝はカヤックで落ちれるのに、ロープで繋がった岩場は落ちるのが超怖い。相性悪かったのか、たいして上達しなかった。

​けど、クライミングで学んだロープワークで、アブセイリングなんかの世界が広がった。

コラージュ3
コラージュ4

​40代の頃

 やっぱり読む本は時代小説ばかり・・・。自称川バカだけど、時代小説バカともいえるかも・・・。

 佐伯泰英さん、宇江佐真理さん、高田郁さん、諸田玲子さんナドナド、江戸時代市井ものに惹かれ、料理が出てくる江戸市井ものが大好き。普段のわし料理できないんですけど。普段のわしグルメでも全然ないし、なんならファミレスで十分満足な舌なんですけど。 

 由布川峡谷・藤河内渓谷との出会いをきっかけに、家業を辞めてキャニオニングツアーのオッターを始める。

 オーストラリアの世界遺産ザ・ブルーマウンテンズのエリアでキャニオニングトリップ。エンプレスキャニオン、グランドキャニオン、ノースボウンスキャニオン、バターボックスキャニオン、ルーラ滝単独アブセイリング

 台湾ではカヤックや沢登りやアブセイリングやったりしてる。ウェットスーツやブーツは台湾の友人の紹介で、オッターのオリジナルを工場に直接発注したり。なので台湾とは仲良くお付き合い、5~6回の訪台ありなのです。今後も台湾へは度々行きそう。タロコ峡谷をパックラフトでダウンリバーしたいぞ!

​50代~現在

 やっぱり読む本は時代小説ばかり・・・。

全然飽きんね、時代小説。

野口卓さん、今井絵美子さん、知野みさきさん、高田在子さん、坂井希久子さんナドナド。読むのは女性作家さんが増えてきた。柔らかい文章に触れて癒やされてます。

 パックラフトとの出会いで、色々な方々とコラボ企画を展開中

 スポーツジョイさん・ユフイズムさん・高千穂AT協議会さん・豊後高田市カヌー協会さん・岩国市カヌー協会さん

 パックラフト新規エリアの開拓としては、屋久島、北川水系大ゴルジュエリア、マル秘エリア、石並川、奥嶽川、西山川、藤河内渓谷、奥高千穂峡、由布川峡谷等

​で、現在に至りますです、はい。

オッター代表 ヒロ
Me after a canyoning tour in the Blue Mountains, Australia
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